為替 ロスカット重要性1998年10月のアメリカのヘッジファンドが破綻
ヘッジファンドとは投資家から資金を集めて、それを元手にその何倍ものレバレッジを欠けで、為替、株式、債券、商品などに投資し、高いリターンを狙う集団です。
アジア通貨危機や、アメリカの有名なジョージ・ソロスが率いるヘッジファンドによるポンド暴落など、しばしば、大きく為替相場を動かす要因となっています。
そうしたヘッジファンドの1つであったLTCMが1998年に破綻した為に、ドル円相場は急落し、2、3日のうちに30円もの円高に振れ、その後も相場は乱高下しました。
通常であればドル円相場は1日1〜2円程度しか動きません。
ソレが30円も動いたのです。
外為取引には株式市場のような「ストップ高」「ストップ安」の仕組みがありませんから、相場に影響を及ぼす大事件によってこういう動きが起きても不思議ではないのです。
30円動けば、たとえ1万ドルしか買っていなかったとしても、30万円の損が発生しますから、大変な事です。しかし、例えばこの時に、あらかじめきちんとストップロスオーダーを出していれば、損失は最小限で済んだはずです。
また、バブル崩壊、ブラックマンデーのときの株式市場においても同様に損失を最小限にできたはずです。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/94873345
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/94873345
この記事へのトラックバック


