為替 株 利食いにまつわる格言

為替・株の投資で最も難しいのが利食いのタイミング。儲けを確実に取り込む為の心得えを説く。

利食い 株式投資では、買っただけでは目的の半ばです。値上げした株を利食って、はじめた投資が成功したといえます。
しかしこの利食いのタイミングが実に難しいのです。もっと高くなるだろうと期待して粘ると、相場が「いってこい」になり、せっかくの値上がり分フイに為ってしまいます。こんなことにならないよう、テクニックよりも利食いの際の心得を説いた格言も多く見られます。

 利食い八分 最高値で売ろうと欲張らずに、相場がまだ上昇の余力を残している八合目で売るほうが良いと説いたものです。米相場時代の格言にも「わが利益、七八分にて仕舞うべし」というのがあります。

 頭と尻尾はくれてやれ 魚を食べるのにたとえて、頭と尻尾は犬や猫のために残して置くように、間違っても骨までしゃぶる気を起こしてはいけないという訳です。これも利食い八分の心得と同じです。

 バラを切るごとく売るべし 苦心して育てたバラを八分咲きで切るのは惜しい気もしますが、満開になってからでは貰った人はあまり喜ばない。八分咲きを切ってあげなさいというもので、これも八分目の利食いを説いています。

 天井売れず底買えず 底値で買って天井で売るというのは、多くの投資家の夢です。しかし現実にはあり得ない事です。だから夢なのです。もしそうした事を狙えば大火傷は確実です。

 強気も弱気も儲けられるが、欲張りはヾ(`◇')ダメッ! これはニューヨーク・ウォール街の格言ですが、やはり外国でも考え方は日本と同じです。欲張りは儲けることが出来ないと戒めています。
 
posted by 為替っ子 at 20:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替 コラム
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