借手側からみたサブプライムローン問題

1住宅価格の下落
米国の代表的短期金利であるFFレートは、2004年6月から2006年6月にかけて上昇を続づけました。
このFRBの利上をきっかけに、米国の住宅価格の上昇が鈍化しはじめ、2006年から下り始めました。
米国の景気を牽引していた住宅ブームが変調をきたし、住宅資産価値が上昇するというシナリオははかなく崩れたのです。
2サブプライムローンの崩壊
住宅価格が下がると、住宅の担保価値が下がって担保不足となり、住宅担保ローンの借換えができなくなりました。
また、低金利の据え置き期間が終ったローンの支払金利が16%を超えはじめ、金利支払が困難になりました。
こうしてローンの焦げ付きが急増しはじめたのです。
サブプライムローンの借手は、返済の延滞が続くと、担保の住宅が差押さえられ、生活基盤を失なってしまいます。
posted by 為替っ子 at 20:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | サブプライムローン
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