相場にまつわる珠玉の格言

相場には、昔から珠玉の格言がたくさんあります。ぜひ、参考に!

1「人の行く裏に道あり花の山」
人が多く行く場所の裏側に、意外な花見の場所があるのと同じように、他人と同じ考えで取引をしていては、利益を得にくいという事を説いた格言です。
例えば、バブル期に「株を買わないのは馬鹿だ」という風潮に乗って株を買った人は、バブル崩壊で大損をしてしまいました。反対に、景気が低迷して「こんなときに誰が株を買うんだ?」といわれた時期に株を買っていた人は、2005年後半の日本株高で大きな利益を出しています。

2「もうはまだなり、まだはもうなり」
売買のタイミングの難しさを説いたものです。「もうそろそろ天井で、下げに転じるだろう」と思っていると一段高になったり、「もうこの辺りが底だろう」と思っていると一段安になったりする事は良くあるものです。「もう○○だろう」「まだ○○だろう」と思ったときは、安易に途転(ドテン、売り買いのポジションを逆転させる事)等をせず、少し冷静になりましょう、というわけです。

3「下手な難平(ナンピン)、大怪我のもと」
難平とは、買いの場合、損を取り戻す為に、下げた所で買い増しし平均取引価格を下げる事を言います。しかし、難平は、相場が反転しない限り、蟻地獄のように深みにはまる危険な面があります。「下手な難平(ナンピン)、大怪我のもと」とは、あまり、熱くなって入れ込みすぎると大怪我(大損)をするかも知れないという警告です。



posted by 為替っ子 at 16:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替 コラム
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。