●一本のローソク足でその期間の値動きがわかる
ローソク足は、一定期間における4つの値段をもとに作成されています。
それは、@はじめの値段(始値)、A終わりの値段(終値)、B一番安かった値段(安値)、C一番高かった値段(高値)です。
その形がローソクに似ている事から、ローソク足と呼ばれています。
ローソク足は、期間のとり方で呼び方が替わります。 一日の値動きを表すのは日足、一週間の値動きを表すものは週足、月の値動きを表すものは月足です。 1時間足、5分足等もあります。
●ローソク足は実体とひげで出来ている
ローソク足は、実体とひげの2つの部分から出来ています。実体とは、@始値とA終値にはさまれる部分です。 始値より終値が安ければ陽線、高ければ陰線、実体が無く横棒だけで表されるものは同事線と呼ばれます。 実体の縦幅が大きいほど値動きは激しく、陽線なら上昇圧力が、陰線なら下降圧力が強い事を意味します。 したがって、値段が上昇トレンドにあるときは陽線が多く出現し、下落トレンドにあるときは陰線が多く出現する傾向があります。
また、実体からB安値までの直線は下ひげ、C高値までの直線は上ひげと呼ばれます。 下ひげが長ければ上昇トレンド、上ひげが長ければ下降のトレンドへとつながる可能性が高いといえます。


