チャートは、トレンド系チャートとオシレーター系チャートに分類できます。それぞれの特徴を把握して、分析に利用しましょう。
トレンド系チャート
トレンド系チャートとは、相場のトレンド(傾向)、つまり上昇傾向か下降傾向になるかを視覚的に見るためのものです。 上昇から下落へ、あるいは下落から上昇へとトレンドが転換するポイントを予測する場合にも有利です。
(1)ローソク足チャート:一定期間における値動きを表したチャート。日足、週足、月足、1〜5分足などがある。
(2)移動平均線:一定期間の終値の平均値を算出し、折れ線グラフにしたもの。
(3)一目均衡表:相場の状況を一目でわかるように示している。 相場の方向性や転換点など、相場予想の総合的な判断に用いる。
(4)DMI:Directioal Movement Indexの略。 日本語では「方向性指数」と言う。トレンドの有無と強弱を判断する。
オシレーター系チャート
オシレーター系チャートとは、相場の過熱感(売られすぎ、買われすぎ)を見るチャートです。 オシレーターには「振り子」と言う意味があり、大きく触れた場合、元に戻ろうとする力を利用した指標です。
オシレーター系チャートを描く場合は、定められた計算を行い、0〜100%の数字を算出します。これが0あるいは100に近づくほど、振り子と同じように、中心(50%)に戻ろうとする力が働くと考えられます。
(1)ポリジャーバンド:相場の勢いや相場の反転を判断する。
(2)RSI:Relative Strength Indexの略。 日本語では「相対力指数」と言う。 一定の期間の値動きの中で上昇分が占めている割合から、売られ過ぎ、買われ過ぎを判断する。
(3)ストキャスティクス:直近の価格帯で、現在の値段が高めなのか安めなのかを見た上で、売られ過ぎ、買われ過ぎを判断する。
(4)RCI:Rank Correlation Indexの略。 日本語では「順位相関指数」と言う。 相場の過熱感(上がりすぎ、下がりすぎ)を判断する。
(5)MACD:Moving Average Convergence and Divergenceの略。 日本語では「移動平均収束拡散法」と言う。 買い時、売り時をつかむと同時に、トレンドの転換の判断に用いる。
(6)サイコロジカルライン:投資家心理を「勝」「敗」で表した数値化した指標。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/91353603
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/91353603
この記事へのトラックバック


