為替 ECBの役割

ECBは、日本語では欧州中央銀行といいます。ユーロ圏の金融政策とつかさどる中央銀行の機能を持っています。

「第2の基軸通貨」をつかさどる中央銀行

ECBは、主にユーロ圏の金融政策をつかさどっています。 現在、ユーロ導入国は、ドイツ、フランス、イタリア、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、スペインなど12カ国です。 このような多くの国々がユーロを導入している事から、米ドルに次ぐ「第2基軸通貨」ともいえる地位を確立しつつあります。こうした背景から、ECBの金融政策の動向も注目されています。
ECBの政策金利は3.0%ですが、今後も利上げが実行される可能性があります。

ECB議長発言でつかむ「買いどき・売り時」

ECB議長の発言も為替相場に少なからぬ影響を及ぼします。FRB議長と同じく、
ECB議長が景気拡大、インフレ懸念などを示唆するような発言を行った場合は、ユーロの「買い時」、反対に景気後退を示唆するような発言を行った場合は、ユーロの「売り時」です。 ユーロ圏は比較的治安が良く、原油高にも強い事から、資金逃避通貨に利用される事が多い為、有事の際は基本的に「買い時」です。 ただし、急激にユーロが上昇すると、ECB議長などの要人がユーロ高をけん制する発言を行う事があります。 この場合は、ユーロの「売り時」となります。
posted by 為替っ子 at 16:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替 ファンダメンタル分析
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