GDPはGross(全体)、Domestic(国内)、Product(生産したもの)の、頭文字をとったもので、日本語では「国内総生産」といいます。
為替のファンダメンタルズのなかでも最も重要な指数の1つです。
GDPは、成長率を示す
GDPは、国内で生産されたもの・サービスなどの総額です。 GDPの発表は四半期ごとに行われ、前年比と前期比で伸び率が出されます。 このGDPの伸び率は「経済成長率」と呼ばれ、景気感に少なからず影響を与える数値とされています。
また、GDPには名目GDPと実質GDPがあります。 名目GDPから物価変動の影響を差し引いたのが実質GDPです。 経済成長には、この実質GDPが用いられています。
GDPでつかむ「買い時・売り時」
基本的に、GDPが前年比あるいは前期比で伸びている国の通貨が買われる可能性が高くなります。
したがって、GDPの数値が前年比あるいは前期比で上昇していれば、一応「買い時」と言うことになります。 ただし、上昇幅が小さいとか、事前予想より上回ら無かった場合には、市場の反応が限定的となる為、一方的に上昇するとは限りません。 反対に、GDPの数値が下落していれば、その国の通貨は弱含む傾向にあるので、「売り時」です。 特に事前予想とのギャップが大きい場合には、大きく売られる事もあります。
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