為替相場は、経済、政治、天候など、様々な要因で動いています。 これらの要因を検証していく事で、相場の動きを予測する方法がファンダメンタル分析です。
ファンダメンタルズ=経済等の基礎的要因
ファンダメンタル分析で検証される政治や経済の要因をファンダメンタルズといいます。 例えば、「ファンダメンタルズは強気」といえば、現時点で相場を押し上げるような政治、経済などの要因がそろっている、という事です。
ファンダメンタル分析では、具体的には各国の経済指数や、政治動向、天候、あるいは原油や貴金属などの商品相場の動向も検討されます。
ファンダメンタル分析で、投資家心理を垣間見る
ファンダメンタル分析により、投資家心理の一部を垣間見る事が出来ます。
例えば、米国の景気が良い事を示す経済指標がでれば、「景気が良くなるなら、金利が上がるかもしれない。それなら自分もドルを買おう」と言う投資家が増える事も考えられます。
一方、米国でテロの噂が出れば、「ドルを手放す人が増えるかもしれない。それなら自分もドルを売ろう」という投資家が増えるかもしれません。 為替相場は基本的に、その通貨を買いたい人が増えれば上昇し、売りたい人が増えれば下落します。 その意味で、ファンダメンタル分析により、投資家心理をつかむ事ができれば、そのぶん、相場の動きを読む力が増すのです。
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