ご承知のとおり、株式は、証券取引所で取引されます。
では、外国為替は何取引所で取引されるでしょう?
一般的には、建物としては外国為替取引所での取引は行われていません。
よくテレビのニュースなどで、人が取引のために紙をやり取りしているような光景が映し出されますが、それは、銀行のディーリングルームや外国為替仲買業者の一室。 だから、取引所ではないのです。
では、どのようにして取引は行われるのでしょうか?
簡単に言えば、通貨を売りたい人と買いたい人が直接やり取りを行うのです。
これを相対取引といいます。
そのやり取りには、電話回線やコンピューター回線が使われます。 そのため、外国為替取引はテレフォン・マーケット、あるいはスクリーン・マーケットなどと呼ばれることもあります。
外為取引では一箇所に注文が集まる場所自体はありませんが、強いて言えば、これからの回線網が外国通貨に関する取引を行う「市場」といえるかもしれません。
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