為替 一目均衡表 時間論

一目均衡表 時間論

一目均衡表は株価の騰落よりも時間を重視したテクニカル指標であり、時間論により導かれる変化日での変化の仕方が相場の行方を占うものとして重要視されている。ここで言う”変化”日を”転換”日と言わないのは、その日に相場が転換するだけではなく、加速や延長をする場合もあるためである。時間論には以下の二種類がある。




一目均衡表 基本数値
時間論の基本となるもので、以下のような数値がある。

9,17,26,33,42,51,65,76…

これらの数値を相場の天井や底、或いは上昇・下降相場の途中の高値・安値を起点として数える。 また、一定の値段を相場水準と仮定して、その値段を初めてつけた日からの基本数値での現れ方を見る時にも使う。 その場合、起点の日から数えて基本数値の日において同じ値段あるいは高値、安値をつけやすい。 基本数値を導き出す明確な法則はなく数も多いため、同じチャートにおいても複数の解釈ができ、時間論の難しさ、複雑さの要因となっている。




一目均衡表 対等数値
基本数値とは異なり、その相場自体が上げた・下げた日数を元に数える方法である。




 以上、二種類共に波動論との関連で数えるものであり、以下の波動論も参照のこと。

なお、2本の先行スパンの交差する日を変化日として扱う事については、原著において均衡表各線の交差する日は特に重要と書かれているため、間違いとは言えないものの、上で述べたような基本数値や対等数値で変化日を導き出す方法が本来のやり方であることに注意するべきである。

為替 フィボナッチ・リトレースメント

為替 フィボナッチ・リトレースメント 為替取引で多く使われるのが、フィボナッチ・リトレースメントです。 フィボナッチ・リトレースメントとは、目標価格を推測する方法で、安値と高値から戻りを計算します。 計算は簡単で高値から安値を引き、その変動幅の38%、50%、62%が押し目買いのポイントと予測するものです。 トレンドの勢いが強い場合は38%、勢いが弱い場合には62%、半値戻しの50%となります。

 短期売買のトレーダーは、その日の朝、まず前日の高値と安値を調べます。電卓を片手にこの3つのポイントを計算するために。 皆さんも是非、毎日計算してみてください。面白いほどあてはまります。 そして最も注意しなくてなならないことは、そのポイントの裏側にはストップロスのオーダーがあることです。 相場は、ストップロスをのみ込んで成長します。その成長率が1.618となんらかの関係があるかどうか、研究してみてください。

posted by 為替っ子 at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替 チャート理論

為替 ピボットポイント

為替 ピボットポイントとは

 ピボットポイント(PivotPoint)とは、RSIを生んだワイルダーの開発した、相場の短期的なサポート・レジスタンスの水準を予測するテクニカル指標です。当初は先物市場のディーラーを中心に活用されていた指標で、主に短期売買向けの指標です。また、サポート・レジスタンスの水準を出す計算がチャートを見なくても簡単にできるので、外出時などに指値注文の参考にすることもできます。なお、「Trade−Pro」上では、日計りなどの短期売買向けに特化し、分足・Tick足専用で用いる指標として搭載されています。


 2.ピボットポイントの使い方と仕組み

 ピボットポイントは、日足ベースでの前日高値、安値、終値を用いて計算します。その計算式は、まずピボットプライス(Pivot Price、PP)という数値を求めるところから始めます。

 PP=(H+L+C)/3

 また、H−Lで求める値動きの幅(HL)、PP−L(PL)、H−PP(HP)とすると、ピボットポイントで計算する数値は以下の通りになります。

 第1レジスタンスライン(R1)=PP×2−L=PP+PL
 第2レジスタンスライン(R2)=PP+HL
 第1サポートライン(S1)=PP×2−H=PP−HP
 第2サポートライン(S2)=PP−HL

 これらのラインを基準に、短期の逆張りを行うというのが基本的な使い方です。つまり、価格がサポートラインに来たところで買い、レジスタンスラインに来たところで売りです。もし、第1のサポート・レジスタンスで仕掛けた時の値幅があまりない、あるいはもっと安く(高く)買い(売り)たい時には、第2サポート・レジスタンスまで待つ、という選択肢もあります。

 3.予測が外れたときに

 ただし、ピボットポイントは、あくまでも事前に相場の展開を予想して短期スパンで売買するための指標ですので、予測が外れた場合についても考える必要があります。「Trade−Pro」では表示されませんが、ワイルダーはピボットポイントについて、ロスカットを示唆するポイントについても解説しています。それは、ロー・ブレイクアウト・ポイント(LOBP)とハイ・ブレイクアウト・ポイント(HBOP)と呼ばれるもので、それぞれ

 LBOP=R1−HL=PP×2−H−HL
 HBOP=S1+HL=PP×2−L+HL

です。つまり、サポートで買ったところで価格がさらに下がった場合はLBOPに達したところで決済、あるいはあらかじめストップロスの注文を置く、レジスタンスで売ったところではその逆、ということになります。回転が命の短期売買においては、予測が外れたときに素早く撤退するのも重要です。例えば、取引時間中に相場から目を離さなければならないケースなどでも役に立ってくれるのではないでしょうか。

為替 フィボナッチ級数

為替 フィボナッチ級数とは
フィボナッチ級数とは、13世紀のイタリアの数学家レオナルド・フィボナッチが1202年にウサギの出生率に関する数学的解法として発表したもので、下記のように無限に続く数列です。後にエリオット波動理論の基礎となりました。

1 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89 144 233 377 610 987 ・・・


フィボナッチ級数の特徴
(1)連続する2つの和は、その上位数になる。すなわち、3+5=8,5+8=13など

(2)最初の2つの数字を除いて、一間飛びの数字で割り算すると商が2、余りがその下の数字となる。
   21÷8=2・・・5,34÷13=2・・・8,55÷21=2・・・13など

(3)どの数字も上位の数字に対して0.618:1に近づいていく。
   1÷2=0.5,2÷3=0.67,3÷5=0.6,5÷8=0.625,
   8÷13=0.615,13÷21=0.619,21÷34=0.618

(4)どの数字も下位の数字に対して1.618:1に近づいていく。
   2÷1=2,3÷2=1.5,5÷3=1.667,8÷5=1.6,
   13÷8=1.625,21÷13=1.615,34÷21=1.619

(5)どの数字も2つ上位の数字に対して0.382:1に近づいていく。
   8÷21=0.381,13÷34=0.382,21÷55=0.382

(6)どの数字も2つ下位の数字に対して2.618:1に近づいていく。
   21÷8=2.625,34÷13=2.615,55÷21=2.619

(7)上記4つの比率の相関関係には、次の特徴がある。
   2.618-1.618=1,1.618-0.618=1,1-0.618=0.382
   2.618×0.382=1,2.618×0.618=1.618,1.618×0.618=1
   0.618×0.168=0.382,1.618×1.618=2.618

上記の比率(0.618、1.618)は古代ギリシャやエジプトで黄金比率、黄金分割などと呼ばれていたもので、美術、建築、音楽、生物学などに応用されています。

<フィボナッチリトレースメントの使い方>
相場は前の動きに対しある一定の比率で押し(戻し)の動きを示すことはよく知られています。その相場の押しや戻りの目標価格を推測する手法として、フィボナッチリトレースメントが使われます。
フィボナッチリトレースメントでよく用いられる数値は、61.8%、50%、38.2%であり、強いトレンドに於いては、最小の戻し38%前後、弱いトレンドの場合は62%前後まで見ます。
尚、日本の罫線でも目標価格を推測する手法として半値押し、1/3押し、2/3押しなどがありますが、フィボナッチリトレースメントとよく似ています。


定理
 p を ≠5 のような素数とするとき,フィボナッチ級数を p で割った剰余の列は周期を持つ。その周期を N とすると,


p = 5k + 1 または = 5k + 4 のとき,

N は p-1 の約数

p = 5k + 2 または = 5k + 3 のとき,

N は p2-1 の約数



 実際に,そのような性質が保持されているかどうか,確かめてみて下さい。

 この定理の証明はフィボナッチの一般項と,整数論のあるレベルの結果を仮定しなければなりません。整数論に関しては,触れないことにします.
posted by 為替っ子 at 22:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替 チャート理論

為替 エリオット波動理論

為替 エリオット波動理論には、パターン・比率・時間とエリオット波動いう3つの重要な側面があります。
パターンとは波動の形状をさし、最も重要な基本要素を含みます。比率は、いくつかの
波動の相対関係を計測することによって、反転時点や目標価格を推定するのに有効と
されています。そして、時間も波動パターンや比率を確認するのに使用されます。

サイクルの前半部分では5つの波に番号がついています。波1、3、5は推進波とも
いえる上昇波で、波2、4は全体的上昇トレンドのなかで逆方向に動いています。
波2、4が調整波と呼ばれるのは波1、3の上昇を調整しているからです。また、波5の
上昇が完成したあと3つの調整波が始まり、その3つの調整波はa、b、cで識別されます。

【トレード方法】
・波動カウントを行う場合は最も判りやすい第3波動を見つける。

・トレードの参入は第1波動、第2波動を確認した後、第3波動が第1波動の高値を
抜いてきたときに参入するのが安全な戦略。仮に第3波動でギャップ(窓)を生じれば、
自信を持ってトレンドに追随する。

・三角保合いが形成されれば、第4波動あるいはBウェーブの可能性が高く、
保合いの放れにつき、第5波動あるいはCウェーブを取りに行くことが基本。

・第3波動で延長が見られれば、第4波動の保合いは乱高下の様相を呈するので
トレードは一旦休むこと。

・Bウェーブには注意を要する。しばしば高値を更新し、トレンドが再開されたと騙されやすい。
騙しのBウェーブともいわれ、一文抜け天井となりやすい。


posted by 為替っ子 at 13:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替 チャート理論

為替 トレンド追随型指標-エンベロープ

為替 エンベロープ(Envelope)

エンベロープは移動平均線を一定の割合で上下に乖離させたテクニカル指標です。
エンベロープの見方は上下バンドを反転の目安にする、今後の値幅予測などです。

為替 エンベロープの見方

エンベロープの上下バンドを反転の目安にする
・上に乖離させたバンドに価格が到達した地点が売りサイン
・下に乖離させたバンドに価格が到達した地点が買いサイン
このサインは移動平均線から価格がある程度乖離した後は価格は移動平均線へ回帰という考えが元になっています。乖離幅を小さくしすぎると反転の目安にはならず、各通貨ペアに合った乖離幅を探る必要があります。

値幅予測に使う
・エンベロープの上下バンドは反転の目安として使用できることから上バンドから下バンドまでが
 今後の値幅と見ることもできます。
タグ:投資 為替 FX

為替 ボリンジャーバンドの利用

為替 ボリンジャーバンドの売買サイン

@上下バンドに価格が到達した(接近した)地点が売買サインです。
・ボリンジャーバンドの上バンドに価格が到達した時に売り
・ボリンジャーバンドの下バンドに価格が到達した時に買い

A上下バンドどちらかを抜けた場合には抜けた方向への勢いが強い
  ということで抜けた方向への順張り
・ボリンジャーバンドの上バンドを価格が上抜けた時に買い
・ボリンジャーバンドの下バンドを価格が下抜けた時に売り

上記の@Aの売買サインは到達(接近)した場合と抜けた場合ということで文章上では明確に区別できますが、実際の相場となるとかなり微妙な判断が迫られると思います。
ボリンジャーバンドの上下バンドはサポート・レジスタンスラインと同じ様な性格を持っているとも言えるかも知れません。

・バンドの幅で売買サインを使い分ける

ボリンジャーバンドの特徴の一つとしては上下バンドの幅が縮小てくると次には上下バンドどちらかを抜けて大きく値が動く事があり、逆に幅が拡大してくるとボリンジャーバンドのセンターライン付近まで値を戻す傾向があるようです。
このようなボリンジャーバンドの特徴を考えると
上下バンドの幅が拡大しているときには@の売買サインを元に注文を入れる、又、上下バンドの幅が縮小している時にはAの売買サインを元に注文を入れるという事で騙しを減らすことも可能だと思います。

また、上下バンド幅が縮小してから上下どちらかに値が大きく動くという事を書きましたが、バンド幅が拡大したままの状態で上バンドから下バンド(下バンドから上バンド)に価格が大きく動くことがあります。こういう状態になった場合は、私の経験上、一時的な上昇(下降)に過ぎず、バンドに到達(接近)した後はすぐ反転してボリンジャーバンドのセンターラインまでは戻る事が多いように思えます。

NY株式市場大反発!!

7月第3週のFRB議長の議会証言及びFOMC議事録公表後から株高&ドル高地合いに。
→8月5日のFOMC後にドル買いが加速し、8月7日のトリシェ総裁コメント後にユーロ売りが加速。

その後、ドル買いヨリで、欧州及び高金利・資源国通貨が売られやすい地合いがしばらく続く。
原油価格やNY株式市場に影響を受けやすい傾向も継続。円だけは軒並み強めに推移。

→『GSE救済の話題』で大変動
→リーマンブラザーズに関する話題などをキッカケに金融不安が再燃。
→リーマン・ブラザーズ破綻で金融不安爆発。リスク回避のドル売り・円買い加速へ。

金融不安が最大の焦点。リスク回避の動向が加速。
以下のような傾向あり。
・為替相場にNY株式市場の動向が非常に大きく影響
・NY株式市場は金融不安に繋がる問題に大きく反応
・リスク回避の動向が強まった場合の為替相場の動き→円買い・ドル売り
・株式市場が上昇→←リスク回避の動向が弱まる・反転
・株式市場が下落→←リスク回避の傾向強まる
・原油価格の下落→ドル買いを支援

▼その他関連動向や要因
各国が協調して資金供給することを決定。
NY株式市場の空売り規制を拡大→NY株式市場反発?
ポールソン米財務長官が議会にRTC(整理信託公社)型解決案を提案→ドル買い
NY株式市場が大幅反発→ドル買い
原油や金、資源国通貨が堅調→ドル安の前兆?
金融不安燻る→上下に振れやすい
米経済指標→良い結果→一時的にドル買い

羊飼いのFXブログより抜粋
タグ:FX 為替 相場
posted by 為替っ子 at 21:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替 コラム

為替 HVだけでは解らない

米ドル/円は金利差逆転の恐れがありますが、南アフリカランド等、保有年数でも変わりますが、金利差逆転の可能性はあまりないでしょうから、スワップ金利で少し劣っても高金利通貨を選んでおく方が安心できるかも知れません。

HVとスワップ金利の関係で南アフリカランド/円よりも米ドル/円の方が有利である事が解ります。

現在、安値の通貨ならHVとスワップ金利は比較してやや不利な通貨でも買いやすくなるでしょう。

また、複利を考えると少しでも安い通貨のほうがメリットがあるでしょう。

HVは過去の値動きを参考にして算出する為、未来を保証するものではないです。
posted by 為替っ子 at 19:02 | Comment(1) | TrackBack(0) | 為替 コラム

為替変動幅

為替変動幅はある程度予測できます。ボラティリティというのは変動率のことですが、ボラティリティが高いといえば、上下変動が激しい通貨ペアという事です。
一般的にはヒストリカルボラティリティを指します。(以下HV)

HVが大きい通貨は乱高下する可能性が高いので、金融工学ではハイリスクであると言われます。

HVが大きいと言う事は、現在のレートから大きく変動する確率が高いということになりますので、不確定要素が大きくなりますが、一方HVが小さい通貨では現在のレートから大きく変動する可能性が低いわけですから、その分レバレッジを上げて運用する事が出来ます。

なので、たとえ金利が高くても、HVが大きいなら、リスクに見合ってない可能性があります。
 
なので、スワップ金利を狙うなら、高金利だけでなくHVが小さい通貨を捜さなくてはいけないのです。

HVが小さければ、レバレッジをかけて受け取るスワップをあげる事が出来ます。
タグ:為替 FX 外為
posted by 為替っ子 at 20:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替 コラム
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